収益物件であるためのポイント

経営する賃貸が収益を生む物件であるためには、入居者様のニーズに合っていることが必要不可欠です。賃貸を新たに建築する場所、もしくは購入しようとしている物件の周辺に、ファミリー層が多いのか、または学生が多いのかなどによって、入居者様が求める間取りや設備も変わります。そのため地域の特徴をしっかり把握することが重要であると言えるでしょう。また、近隣物件の特徴を知ることも欠かせません。賃料が高ければ得られる家賃収入も多くなりますが、賃料に見合った物件でなければ、空室が増えて家賃収入が得られずに維持費だけがかかってしまいます。周辺の住居がどのくらいの家賃設定にしているのか、物件の特徴などをリサーチするようにしましょう。また、入居率をアップさせるために、ペット可、ネット環境を整えるなど、他の物件にはない付加価値をつける工夫も有効な手段のひとつです。

また、定期的な修繕も収益物件であるための重要なポイントになります。新築の物件は人気が高く、最初は入居者様も多く集まる傾向にあります。しかし、時間の経過に伴って外壁の色あせや設備の劣化は避けられません。大規模な修繕が必要になってから、資金を拠出するのは資金繰りに大きな影響を与えます。日頃の清掃、外壁や共用設備事の定期的なメンテナンスを行うと共に、修繕費を積立てることで急な支出に備えておくことが大切です。修繕費は、収益物件を維持するために欠かせない費用と心得ておきましょう。

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