広尾駅のご紹介(紹介担当:岩井)】
グローバルな街・広尾。
最先端な街でありながら、自然や歴史も共存する、この街の魅力をご紹介致します。
広尾は2019年「住み心地の良い街ランキング」第1位に輝きました。
セレブな雰囲気のなかに、世界中のアートやグルメ、ショップが集まるグローバルでハイセンスな街としての魅力が溢れています。
自然や歴史も残り、東京の新しい顔というべき表情を見せています。
昼はアート観賞やショッピングを楽しみ、夜は大人のたち社交場として賑わいます。
広尾駅の魅力その①⇒新旧が生み出す魅力ある駅前
広尾駅は東京の中心部を走る東京メトロ日比谷線が停車します。
電車の他にも目黒・品川・新橋方面と繋がっている路線バスが運行しているのでどこからでもアクセスしやすく、移動に困ることはあまりないでしょう。恵比寿や六本木からも徒歩圏なのでぷらっと寄れる気軽さも持ち合わせている便利な立地です。
広尾駅の開業は1964年と歴史があり、駅構内や出入口はとてもシンプルで落ち着いた造りになっています。出口もわかりやすいので迷うことはないでしょう。
↑シンプルで落ち着いた雰囲気の出入口
広尾駅の魅力その②⇒下町風情が残る商店街
インターナショナルな広尾のイメージとはまた違う、情緒豊かな下町風のエリアに広尾商店街はあります。広尾は大使館なども多くあり国際色豊かな地域ですが、木造の古い商店が残るなど今でも下町風情が残るノスタルジックなエリアでひとりでも散策を楽しむ事ができます。
広尾商店街には様々な店が出店しているのでバラエティ豊かな品揃えになっています。とてもオシャレな飲食店や雑貨屋にアパレル・ファッションショップ、昔ながらの薬屋、八百屋店、魚屋などまで立ち並んでいます。
休日は小さなお子さんや愛犬と一緒にお散歩中の方も多くとても賑わっています。
広尾商店街ではアットホームさが特徴の手作りイベントが毎年開催されています。
有名なのは「大鮪まつり」でしょうか。迫力のある本マグロの解体ショーを見ることができたり、おいしい刺身・まぐろ丼・にぎりの販売があったりととても賑わっています。どのイベントでも毎回様々な出し物を商店の方が協力して出していたりするのでとても活気であります。雰囲気が良いのでその場にいるだけでも楽しめます。
↑下町風情の残るノスタルジックな商店街
広尾駅の魅力その③⇒都心のオアシス「有栖川記念公園」
麻布台地の変化にとんだ地形を生かした緑深い公園です。
全体を見ると、丘があったり渓谷や池があったりと、自然を大切にした趣のある日本庭園といえます。園内は起伏に富み、東側の高台から西南側の低地に向けて大きく傾斜した地形になっています。
園内には木が多く茂り、渓流が西南側の池に注いでいます。また丸太を使った階段や土の道が続き、渓流には池に注ぎ込む手前に石造りの橋が架けられ、趣ある風景を作り出しています。南東側のドイツ大使館に面した広場には、騎馬像の名作「有栖川宮熾仁親王銅像」や「笛吹き少年の像」、「新聞少年の像」などがあります。高台には東京都立中央図書館も併設されています。
豊かな緑はもちろんのこと、春はウメやサクラ、「区の木」ハナミズキなど、初夏にはハナショウブ、夏は「区の花」のアジサイ、秋はイチョウ、紅葉、冬は雪景色など四季折々の季節の花木が園内を彩り、美しさを堪能できます。
特に2月にはウメの花が見事ですし、サクラもソメイヨシノやヤマザクラなど11種類もの桜が咲き、ひと味違った公園の風景が楽しめます。
↑自然あふれる都心のオアシス
まとめ
国際色豊かな広尾。
この周辺には40カ国以上の大使館があり、街を歩いているといろんな言葉が飛び交うのは広尾ならではです。
外苑西通りから有栖川宮記念公園方面にはナショナル麻布マーケット、大使館や豪邸が建ち並ぶ森閑とした高級住宅街です。
中でも目を引くのは最上級グレードの賃貸マンション「ラ・トゥール南麻布」です。
要塞にも見える外観は「かっこいい」の一言です。
2019年度の「住み心地の良い街ランキング」第1位の「住みやすい」「アクセスにも便利」なこの街はどんな方にもおすすめしたいエリアです。
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↑2018年2月竣工の最上級賃貸マンションです。
↑日本のスーパーではお目にかかれないものもございます。
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